メルマガ 2025年・不動産価格の踊り場

正月に満開になった自宅のカニサボテン

・支店長曰く、日本の景気がとにかく悪い,多くの飲食店が良くない・某ノンバンク(金利高いが融資が出る駆け込み寺)曰く、殆どの取引業者が赤字だ、昨年4社倒産したし、予備群多い。・住居系は実需が追いつかず売れなくなった・区分の買取り再販業者の殆どが儲からないが営業が有るのでトントンでも買わなければならない、粗利5%以下でも買うは危険・戸建の飯田グループ戸建が売れ残り大幅減益、安く処分で回りの小さい戸建業者はその叩き売りに巻き込まれた・オープンHの営業曰く、売上落ちた、売上の為に、買った土地を建物プランありのトントンで売り、他社の建築でもいい・タワーは売れている、営業の鼻息が荒い、金額が高いので利益が大きく出るが、利益率は高くない、もし何かが有れば危険・晴海フラッグは、春先に販売価格が、分譲時の1.7倍になり、勢いついて2倍になったが、ここに来て急に勢いがなくなった・世界のビンテージワインが中国の景気の影響で売れなくなり暴落した、
中国の景気の影響が日本の不動産価格に影響が出ないか心配・新築のタワーの抽選に当たれば、その場で儲かるので、多くの業者が参入している・某銀行担当者、転売業者の景気はいい、だがここに来て皆次が買えない・融資に積極的な銀行が、昨年から急に厳しくなり、頭金が最低2割いる、耐用年数という言葉が出てきた。弊社の仕入資金も同じになった。・本部は貸すな、貯金を集めろと言っていると2行の担当者が同じ事を言った。


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