
このメルマガは、高市さんが自民党の首相になった時にメールをしようと思ったのですが、この数日、とても忙しくメルマガを纏める時間がなく、今日になってしまいました。時の人高市新総理が明日トランプにお会いするので、どうしても今夜にメルマガを書きたいと思い、夜中にこのメールを書いています。(明日に内容を確認します。)
「プラザ合意から40年経ち、ドル円が何かのきっかけで140円を切れば、120円から125円が見えてくるので、私を海外旅行に行かせて!」と、私がメルマガを書いた途端に153円台になってしまった。海外旅行に行く行けないは別にして、ここでどうして書きたい事がある。
私は、ほんの少し前まで日本は先進国だと思っていた。
でも、違うのかもしれないと最近思い始めた。153円台は、国力を反映した相場で、余りにひどすぎる。日本は、私が皆様も思っているのと違い、後進国になってしまったのかもしれない。世界の日本に対する評価は余りに低く過ぎる。
高市総理に「日本を少しでも世界に認められる強い国にして欲しい」これがこのメルマガで書きたい一番の話です。
円安で、困っている産業があると思う。でも、私は(ある意味で、私の仕事と繋がるのかもしれないが)円安で一番良かったのは、訪日外国人が増えて、東京だけでなく、地方の観光スポットに、訪日外国人がお金を沢山落としてくれた観光産業だと思う。日本の幅広い範囲で、コロナ後で弱っていた日本、そして産業のない地方を助けてくれた。そして、これからの観光大国「日本」を世界に知って頂く、とても大切な機会だった。また、安かった日本の不動産価格を急激な上昇に招いてくれた。
ここからの話は、他国を卑下する事や馬鹿にする事でない事を最初に話しておく。
私は前に経営していた会社の仕事で、中国の上海、大連、青島に行った。前に何度か書いたけれど、経済開放が始まった時に、絶対に中国の不動産は上がると思い、上海の渋谷駅の前の様な立地のフィットネスのあるマンションを購入しようと買付を出したが、中国銀行がドル建ての融資をしてくれず、ドル建てでは融資しか出ず、元は日本に収益を持ってこれないと思い(違うが)、手付流れにした。その時私でも上海の区分を買えた。その時の上海は本当に大した都市ではなくあんな国だった。(個人的意見、御免なさい)。その後の中国は、今不動産不況だが、間違いなく世界の主要産業と需要の中心にある先進国で、いいか悪いかは別にして、そう遠くない先に、世界経済の中心になると思う。
韓国は、友人(在日韓国人で、日本人)がいて、ソウルには何回か行った。大した都市でなかった。今、ソウルの不動産が日本より高く、日本が得意にしていた半導体は当たり前だが韓国は日本を上回る。
台湾は、私が学生の時、1年弱滞在した台北は昔は大した都市でなかった。今台湾のTSMCが日本に工場を作り、日本は台湾の半導体産業を日本への誘導している。
日本の半導体産業は世界の中心だった。家電の東芝、シャープ、松下、NECは、中国、韓国、台湾に代わってしまった。半導体中心の電気自動車から始まり、車はもしかすると近い将来中国の世界中心になるのかもしれない。不動産や人件費も日本の方が安い、だから日本へお金と人が流れた。
昔バンコク経由でプーケットに行った。バンコクは大した街ではなかった。でも最近TVで見るバンコクは素晴らしい都市で、人件費は日本と同じで、新卒は日系企業でなく、タイの企業に就職する。昔行ったハノイやフィリピンのマカティやセブも同じ。
153円台の大円安。他国をあんな国と思っていたが(御免なさい)、気が付くと、日本があんな国、世界から見て、人件費と物価が安い後進国になってしまった。受験が大変な隣国の学生が、東大なら入れると日本に来る。頭脳や技術も日本は遅れてしまったのか。どうしてこんなに急速にこうなってしまったのだろう。何かが大きく変わらないと、「新興国と思っていて、後進国化が進むヨーロッロパ」と同じ道を日本は歩むことになってしまうのでは。今こそ、我々は、戦後の日本の様に、無から立ち直らなければならない。今日本はインフレに大きく舵を取り、景気を良くする事が近道だと思う。インフレが進めば貧富の差は出る。仕方ない。我々は、難しく考えず、その流れに逆らわずに前に進む事が良いと思う。不動産投資も同じで、大波小波は有ると思うが、不動産投資家と我々は流れに逆らわず共に前に進むしかない。
高市さん
誇り高く、そして強い日本をもう一度!
私を円高で海外旅行へ行かせて!
2025,10.26
鈴木康純