お客様の声
CUSTOMER’S VOICE
お客様の声を弊社のHPに書いて下さいとなかなか言えないので、弊社でお客様の声を編集しました。
弊社の編集ですので、弊社よりに編集されているかもしれませんが、正直に編集いたしました。
■「言葉が出ないくらい嬉しいお電話」
物件の売却の仲介で、お客様と毎日のように連絡を取り合い、仲介以外のご相談も受けていて、ご高齢のお母様とも仲がとても良かった。
ある日電話があり、「何でもないんだけれど、声が聞きたくて電話をしてしまった。」
「必ず近くに行く時はよらせていただきます。」
言葉が出ないくらい嬉しいお電話でした。
■「そうか売らなくてもいいのか。本当に有難う!」
知人の紹介で、定年が近いので、今住んでいるマンションを売って、現金で小さいマンションを買いたいという相談で、本来なら仲介が出来るはずでした。
会って食事をしながら、ご相談を受けて、「今のマンションは売らずに、賃貸に出し、お勤めが優秀な会社だから、まだ住宅ローンが借りられるから、家賃を取りながら、そこにお住みになったらいかがですか?多分将来財産になりますよ。」「そうか売らなくてもいいのか。本当に有難う!」
結局、知人とお客様に食事を御馳走して終わりました。
■「満室稼働中のアパート」
弊社の建築し、賃貸管理しているマンションのオーナーから「相談があるから来て欲しい。」
訪ねると「このアパートは退去になっても直ぐに満室になる。私が持っているアパートは、買ってから管理会社を2社変えたが、今迄12室中、空室が4部屋以下になった事がない。余りに違い過ぎるので、そのアパートを管理して欲しい。」
それなりに問題があるアパートでしたが、クリーニングから入居者が払う諸費用まで色々手を尽くし、4か月で満室にし、今も満室稼働中になりました。
満室になった時、表現できないくらいお喜び頂きました。
■「つい商売を抜きにして本音を話す。」
分譲で買ったマンションを、ご主人の海外転勤で家族が数年海外に行くので売却したい。
お話を聞くと、とてもその地域が好きで、子供たちも友達がいる。今のマンションも気に入っている。
「帰ってきたら、この近くにマンションは買えるだろうか?その時マンションの価格は上がっている?」
その時、不動産は今より高くなっていると思うし、同じエリアに買えるかは分からない。
「選択は二つで、1.売却 2.賃貸、でも賃貸すれば帰って来た時賃貸中かもしれない。
私だったら多少家賃が安くても定期借家で賃貸するか、売却します。」とつい商売を抜きにして本音を話す。
お客様は、とても喜んでくれて、勿論定期借家を選び、弊社が募集をし、今も賃貸管理中です。
勿論、そのマンションの価格が上がっています。
■「我々は、賃貸管理を受けるなら、満室にする為に受けます。」
古いアパートの賃貸管理を依頼されましたが、12室中3室は、床が抜けるなどひどい状態で、もうリフォームはしないとのお話でした。
「リフォームをしてください。出来る限り安くできるようにします。満室になれば必ずプラスになります。我々は、賃貸管理を受けるなら、満室にする為に受けます。」
「そんな事を言われたのは初めてだ。」
今、リフォームが終り、一部屋入居が決まり、他の部屋も内見が入っているので、何とか満室にしたい。
■「耐用年数がない鉄骨造の建物は、25年の融資を受けられました。」
耐用年数のない物件を内々で売却したいとの依頼を受ける
弊社の顧客に紹介し、3人が興味を持つ
お客様も耐用年数などでローンが難しく、売却できるかが不安。
「弊社は、融資交渉が得意です。もし、気に入ってくれたお客様がいれば、この物件なら必ず買主様のローン付けを致します。」
「何て心強い言葉だ。嬉しい」
買付が入れば精一杯頑張ります。
耐用年数がない鉄骨造の建物は、25年の融資を受けられました。
金融機関は、それぞれの特徴があり、大切なことは金利でなく、まず融資を受ける事だと思います。
■「税金を払うようになってしまった。困った。」
大通りに面した鉄骨造の借地の収益物件をお客様にご紹介した。もし底地を変えれば化けるし、隣地を買えればとんでもない事になる素晴らしいい物件です。
「まず、融資が受けられない。もし、買えても借地権の物件を所有するのは、今後の投資に影響しないか?」
「そんな事はありません。この物件はいい物件です。」
次の年にお客様から電話をもらい、「税金を払うようになってしまった。困った。」と喜びのお言葉を頂きました。
■「今では友達のようになり、よく会社を訪ねてきてくれます。」
土地の一部に計画道路が入っている物件を紹介すると、お客様が「将来計画道路が計画決定して道路部分を取られると残った土地は再建築負荷の物件になってしまう。」
「それは、その土地を高く売却できる事で、それまでに返済が進んでいて、ただの収益物件と土地が残り、素晴らしい財産になります。」
それから数年が経ちますが、まだ計画決定はされていませんが、そのお客様は大成功なさっていて、今では友達のようになり、よく会社を訪ねてきてくれます。
■「ごめんなさい。この物件は買わないでほしい。」
我々は、自分の目で見て納得できる収益物件をお客様にご紹介をする様に心がけていますが、ある時忙しくしていて見てない物件をお客様にメールをしてしまった。
「この物件を買いたい。」
よく調べたら問題があったので、「ごめんなさい。この物件は買わないでほしい。」
「本当に正直だね。」
お客様が買いたいというなら手数料が入る。その手数料は大きい。しかし、それでお客様がその後の人生の足かせになってしまうなら、我々はお客様を騙してまで商売はしない。